会社概要
- 研究向けソフトウェアシステム開発
- OSSや研究成果の企業向けフィージビリティテストの実施
- 評価実験の実施やカンファレンスの運営などの研究活動支援
コネクションズは言語グリッドやその応用システムの開発でつちかった多言語翻訳技術、ウェブサービス基盤技術、協働作業支援技術を活かし、 言語や距離、時間を越えたコラボレーションを実現するソリューションを提供します。
SDGs(Sustainable Development Goals)達成に向け、国・企業・NPOから個人に至るまで様々なレベルで様々な取り組みが行われています。ESG投資など企業が社会問題により積極的に取り組むことを促す活動も行われており、社会問題の解決に寄与することは企業にとって喫緊の課題となっています。コネクションズでは、これまで培ってきた技術力や知見をもとに、取り組むべき社会的課題を共に考え、技術を応用した解決の仕組みのプロトタイピングを支援します。
オープンソースの多言語サービス基盤、言語グリッドや関連ツール(Language Grid Toolboxやその他コミュニケーションツール)の導入支援を行います。様々な言語サービスから、用途に応じたサービスを選択、組み合わせて、独自の言語グリッドや多言語コミュニケーションツールを構築します。新規ツールの開発もお気軽にご相談下さい。
オープンソースの機械翻訳システムであるOpenNMTを導入するためのフィージビリティスタディを行います。ニューラル翻訳は大量のデータを学習させることでカスタマイズされた翻訳エンジンを構築します。自社環境に導入することで、他社にデータを渡すこと無く、かつ再現性を確保しながら、自社の業務に適した翻訳システムを構築できます。
画像、動画、テキストなど様々なコンテンツをウェブからクロールして解析した結果を検索するシステムを開発します。 ウェブ上に公開されているSNSの構造解析や、動画コンテンツの検索システムなど、用途に応じたデータの収集・ 解析・インデックス作成を行い、検索UIを提供します。
未踏ソフトウェア(2003)で研究開発したオブジェクト共有基盤を拡張し、 チャットやホワイトボード、テキストエディタなどの協働作業ツールを、 2D又は3Dの空間内に自由に配置しコラボレーションツールを構築します。 カメラ映像やマイク音声の共有にも対応し、独自のビデオ会議システムを 提供します。